間もなくですね
今年のブルースカイヘブン
毎年乗って行った車両と一緒に花火を撮影するのが恒例行事
FLHRで行った時
FLHで行った時
VLDで行った時
いつもの3人の時
今年はJDと一緒に撮れる事を願っております
さて
ブルースカイヘブンに急遽展示する事になった我が家のXLCH
スポーツスターが今年で60周年ということで
歴代モデルを展示するらしい
先日エンジンは掛る様にしたものの
クラッチが切れないので修理しておく事に
ちょっとくらい走らせないと面白くないからね
1972年から今でも変わらないクラッチの機構
現行モデルにも採用されているケーブルクランプ
昔から変わらない作りを眺めるのも結構楽しい
密着する様に張り付いているクラッチディスクたち
一枚一枚掃除して歪みを見て
組み直し
随分とスムーズに動くようになった
その他の部分の掃除を済ませ
組み付け
そして調整
ケーブルへの給油も忘れずに
ふと気が付くと
リフトの上に油溜まり
組み付けたプライマリーカバーからかと思ったら
クランクケースのドレンボルトから
これは嫌な予感
恐る恐るドレンボルトを外してみると
一緒に粉々になってしまったクランクケースの破片たち
もうどうにもならないのでオーバーサイズのドレンボルトを組む事に
ツルツルのドレンホール
ドリルで下穴を開ける
クランクケースの合わせ目とかなり近い所なのでやや緊張ぎみ
ドリルで大きくした下穴
A田教授に借りたスペシャルツールでネジ山を切っていく
このぐらいケースを削る
出来上がった新しい穴
ドレンとナイロンワッシャーを組み付けて完成
ケースの合わせ目が割れなくて一安心
ちょっと首が攣った
ではまた
Shino
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