ニューモデルの発表会です
毎年胸が高鳴るこの3日間
簡単ですが会場の様子とその後のRide Eventの模様をご紹介します
今回参加したのは僕とセールスのM島
M島はアメリカ初上陸、やや緊張気味か?
空港からは予約していたシャトルバスでホテルへ向かう
2時間ほど早い便で到着していたHD秋田のK田さん
遅めの昼食をご一緒することに
到着した日の夕方からはWold Wide General Sessionのスタート
世界中のディーラー関係者が集いニューモデルのセレモニーが始まります
壇上で次々と発表されるニューモデル
新しいソフテイルやCVOも登場
そのままWelcome Reception開催
どうも僕はこの会場ではしゃぎすぎて調子を崩した模様
翌朝4:00に腹痛で目が覚める
朝食を軽く済ませいよいよOpenとなった会場へ向かう
入口付近でTシャツの販売などを行っていたHollyWood H-Dのディスプレイ
1912 Model 8A
正直ニューモデルより気になる
フレームが一新された各モデル
新型のファットボブ
なかなか斬新なデザインで登場
ヘッドライト周りが新しいデザインとなったファットボーイ
ニューフレームとニューエンジン
更にラグジュアリー感の増したCVO
FLHTKSE
M島が気になるのはやはりポリスモデル
この日の夕方は胃薬を飲みながらコリアンBBQへ
とにかくひたすら食って治す
翌日の会場
やはり気になるのはこういうモデル
1920 Model J
細かいディテールにこの日も釘付け
ニューモデルの画像はこちらのアルバムからご覧ください
ADM & R66 Histric Ride
2日目の夕方はレンタカーでサンタモニカへ
ここはR66の終点
ビーチを眺めながら腹痛をこらえる
次の日
場所は空港近くにあるEagle Rider
仕事を終えてM島とレンタルバイクで2泊3日の旅に出発
僕なりのセールストレーニングの始まり
そこへスペシャルゲスト登場
鉄人こと、S井さん
はるばる海を越えて今回の旅に同行することに
勿論アメリカ大陸初Rideです
早速...変身
いざ出発
この日のルート
LAからアリゾナ州キングマンを目指します
二人とも初めてのフリーウェイを満喫
荒れた舗装路でも巡行速度は120キロ
ガソリンスタンドの看板をバックに記念写真
バーストーと言う町を過ぎフリーウェイからR66へ
のんびりと東へ向かう
チェンブレス手前で現れたR66のロードサイン
フリーウェイに戻り更に東へ
日暮れ時
ようやくモーテルに到着
体調は最悪
胃腸炎、軽い熱中症、脱水、耳鳴り
水分を補給しても汗が止まらず体の中になかなか溜まらない
夕食は控えめにしてこの日はゆっくり休むことに
次の日
この日はまずGrand Canyonを目指す
6:00にホテルを出発
ウィリアムズという町を経由して北上
体調はぼちぼち
でも景色は最高
今回一緒に走ってくれたアメリカ在住のYさん
いろいろと現地の情報を教えてくれてホント助かりました
岩場に上って記念写真
変身しても腹が痛くて力がでない
2年ぶりに見るこの景色
次は南下してセドナという町を目指すことに
フラッグスタッフと言う町を過ぎ到着したのはBellRock
パワースポットで有名な町
この日最後の目的地へ
次はセリグマン
午後になると日差しもきつくなる
ここはカーズの町で有名な場所
日暮れ時、R66の夕日を眺めながらMotelへ戻る
S井さん
ノーヘルライドを満喫中
この日も無事にMotelに到着
最終日
この日はLAまで戻ります
せっかくの記念なので砂漠の中を走って帰ることに
午前中から気温が上がる
R66を南下
お世話になった仮設トイレ
ワインディングロード
道端にはロバの糞も
途中立ち寄ったオートマンと言う町
そのぐったりする気持ち良くわかる
暑いもんね
ここからは尋常じゃない暑さ
このルートやめておけばよかったと少し後悔
8月にこのコースを走る人はほとんどいない
外気温48℃
休憩と水分補給を繰り返し
無事にLAに到着
思い出に残る2泊3日2000㎞の旅でした
M島もH-Dと共に過ごす時間の意味が何となく分かったのではないかと思います
翌日はディーラー訪問や市内観光
M島接客モード全開
おすすめのハンバーガー屋さんでS井さんをおもてなし
よく走ったなぁと思いつつアメリカ全体ではこれっぽっちの距離
やっぱりアメリカは広い
昨日の早朝に帰国
午後からは夏休み中の子供とキャッチボール
いつかこいつと一緒にアメリカを走る日が来るのかなぁ
と
父ちゃんは余韻に浸るのでありました
ではまた
Shino