傷んだ配線や端子を交換していく
電球と接触する端子部分
少し大き目の端子を配線にかしめる
念のためハンダ付け
端子のプラス側とソケットのマイナス側がショートしないようにチューブで保護
スプリングを入れてソケットへ
テールランプボディに取付
大事なのはこういうところ
テールランプボディはマイナス側の電気が流れる通り道
車体に組み付ける部分に塗装や錆が残っているとうまく通電できない
こんな地道な作業がレストアの一手間かかるところでしょうか
回路ができたら電気を点けてチェック
常時点灯とブレーキ時の点灯
やってる事は子供の頃の理科の実験とさほど変わらない
ちなみに子供の頃の通信簿は5教科ほとんどオール…①(笑)
アメリカに渡った時にヨメに買って貰った大事なテスターで抵抗値や短絡を確認して終了
次はガスケット類
新品を注文して待ってる時間も勿体ないので手元にある材料でつくることに
これで水は入らない…はず
次はレンズのガスケット
型取りして切り抜く
これで水は入らない…はず
最後にやっぱりまた…点けてみたくなる
以上、本日おしまい
ではまた
Shino
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